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木の建物探訪

現役にして国の重要文化財

現役にして国の重要文化財

海を隔てた隣町 別府

別府にも行っています

2010-07-13
的山荘 座敷から高崎山を望む
バセドウ氏病治療で有名 野口病院
中央公民館
愛媛県出身の方が、大変多くかかわっています

鉄輪温泉郷は一遍上人が拓いたとか
当時 地獄と呼ばれる荒野だったところに立たれた上人が
杖で地面を、トンと突いた処から
お湯が湧き出し
広まっていったという言い伝えがありますし
今でも上人を称えている場所もあります

また
別府観光の立役者は
なんといっても

油屋熊八翁

宇和島出身
各地を転々としながらも
最終的に別府の街に落ち着く

日本初のバスガイドさん
地獄めぐり

山は富士 海は瀬戸内 湯は別府 のコピーは
特に有名

財を成した豪商や鉱山主が別邸として
また 住まいとして 建築するも多くの建物がなくなり
残念がられている

でも まだまだたくさんのいい建物があります

北海道のスケール感 すごい! 木造ではないけどお許しを

出雲大社遷宮

名古屋城

前に名古屋城を見学していました
忘れていました アップします といっても おそらく今はもっと工事が進んでると思います
車寄
この両脇の柱が 圧巻
見上げると タルキ
おそろしや タルキがたくさん 結構大変だったと思います
車おりたら この玄関
恐るべし美しさ
板も素晴らしい
唐破風に映えますね
整列したタルキちゃん
美しいです

銀座のビル

なんと5丁目なのです
長野県のアンテナショップ
素晴らしい木質化
こちらが 魅惑の街
銀座
通りから見てみます
こちらの通り 
刀剣の柴田さん付近だったかと

JST 日本圧着端子製造株式会社

淀屋橋にあります 都市の中の森
JST 素晴らしいコンセプトの元
造られました 自社ビルです
鹿島建設様の施工
愛媛県産材をはじめ たくさんの地域の木材がふんだんに
つかわれました
御堂筋サイド
オフィス街です
見上げれば
こんな感じ

大阪木材仲買会館

玄関です
入口のベンチ
105角 化粧材で拵えてあります
ラウンドフォルムです
スギ板の浮造り加工の下地
ちょっとしたところ ですが おしゃれです 実はこちらエレベーター内
天童木工さんの作品だそうです
立体的板の組み合わせ
美しいです
せせらぎのような
いざない
桜の木を大切に考えた 建物のフォルム 
桜をめでるための 高さの設え
単なるスリッパ置き ではない 備品 でも そのためのもの

長崎歴史文化博物館

RSS(別ウィンドウで開きます) 

座敷と縁側に行ってみました

2012-09-11
戸袋 いい感じ
隅の仕舞も いい感じ
和釘と艶も いい感じ

長崎歴史文化博物館

贅を尽くした再現された
建物がいい感じです

木の建物で いいものは もはや このような
公共物件でしか建たないのでしょうか

なんだか
残念ですね


木の文化を残してほしいですね

いや
ここは 私たちが率先垂範でしょうか

なかなか 厳しいのですが
目標として持っておきましょう

言うだけに 終わりそうですが、、、

今度は木材を中心にご報告

2012-09-06
入口の構え ヒノキ たぶん木曽桧
玄関から上がって 一つ目の座敷
玄関の天井 

長崎歴史文化博物館は

二つの構成からなり


一つは江戸時代末期の様子が再現されています
もちろん
そちらに 喰いつきます 私は

長崎奉行所の再現 木造の奉行所
くまなく まわって 写真に収めて参りました


欅 ケヤキ 
桧 ヒノキ 
杉 スギ 

いい感じに 使われています

 

すごい資料の数々

2012-09-05
石塀がすごいです
渋めの焼き物の数々 珍しい品々
武器商人の商材
先日
平成24年8月26日 日曜日 
開館するとほぼ同時に
入館しました

しかし

団体旅行の悲しさ

短いのです 見学時間が、、、

また来るぞと 誓って 泣く泣く後にするのでした

仁風閣 と 閑谷学校

解説です
ご一緒された
東郷平八郎氏 揮毫の額に仁風閣と書いてありました
こちらは
解説文
外から見ると 
すばらしい たたずまい
圧巻のまわり階段
木造です
削ってあつらえてあります

すばらしいですね
閑谷学校 入り口
看板です
案内板ですかね
講堂です
こちらの建物
はじめてきた時に
若者は震えたことと思います
内部の木組み
軒を支える
内部の構造 日本建築はバランスが肝心
以前教えていただきました
このあたりも
それが表れています

愛媛と言えば松山城

なぐりの跡が見えます
一面にうっすらと なぐりの後が見えます
そりゃでかいから そう簡単には
削れないですよね

大変なご苦労を感じます
拡大して見ましょう
拡大の図
修理のあとか
足元の木材に修理のあとがあります

それとも
このような仕上げだったのか

木組みの家宇和島研究会さんと参りました

TSウッドハウスさん

木組みが見える形で
組まれていて
吹き抜けも
なんだか
いい感じ

杉材をふんだんに使った

杉の板であふれる
すばらしい


こよなく杉材を愛され
そして うまく使っていく 木組みを目指し
現代の法規制にもうまくあわせながら
新しい住まいのあり方を
提案されています

いいですね

すばらしいです


 

神戸の異人館付近

風見鶏の館
風見鶏の館
風見鶏の館

ここが有名な
風見鶏の館

前の広場から見上げると
いい感じに見えます

ここらあたりの
建物の特徴は ほぼ総二階で 外壁は板で鎧張り

塗装がしてあり なかなかあざやか

木造ではないのですが

餘部鉄橋です
日本海にめんしています
トレッスル橋です
餘部駅

お隣街の 大洲城

大洲城の見学 
木の組み方がすごいです
当時二万人の見学者が
隅木の重なり
瓦の流れ

地元にあった建物

港の近くに昔あった建物
裏に入ると
美しい欄間があちこちに
欄間
でも、もうないんです

別府の建物の数々

別府 聴潮閣

 

ステンドグラスと木のお風呂
その昔
海辺にあった建物らしい 
デザインというか
遊び心というか 最高ですね
二階の座敷の欄間
すてきなガラス
的山荘玄関
いい山でありますように
いい山に当たりますように
願いが込められた
それが、的山荘
的山荘 お部屋から
高崎山を望む

このあと
城下鰈を
いただきました
伊藤博文の書
紫檀の床柱

日光の建物

訪れた建物

日光 金谷ホテル

クラシックホテルですね。

入り口のホテルの名前の入った看板ですね
さすがはクラシックホテル
たたずまいが最高です
庭からの眺めです
上の建物の入り口に唐破風
腰板には銘木(たぶん欅)に虎の彫り物が

有限会社マルヨシ
愛媛県八幡浜市若山2番耕地
15番地
TEL.0894-24-6991
FAX.0894-24-6995


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4.木材に関係すること全般
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